大阪大学 統合デザイン力教育プログラム

FDについての取組み

2006/○/○

平成18年度 第1回FDセミナー


日時: 4月26日(水) 16:30〜18:00
場所: 機械系D棟3階会議室

16:30〜17:15
講演1: 統合デザイン力教育プログラムの2005年度の取組内容と
    2006年度の方針について
          藤田喜久雄教授

17:15〜17:40
講演2: 国際PBLの現状(海外カリキュラム調査報告)
          高谷裕浩教授

17:40〜18:00
講演3: 中間外部評価とその結果について
          小宮山正治助教授

講演1概要
進行中の統合デザイン力教育プログラムの内容や特徴を再確認した上で、2005年度の取組み内容とそれに対する自己分析を行い、2006年度の方針について講述した。また、2007年以降の課題と展望についても触れた。

講演2概要
国際PBLを遂行している欧米の大学を訪問し、担当者のヒアリングやプロジェクト遂行状況の視察等を遂行し、現状の課題などについて調査した。そこで得られた欧米におけるPBL教育の事例(Stanford University,Tenical University of Deift,Northwestern University,University of Michigan)を紹介し、大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻での展開に向けての知見を講述した。

講演3概要
統合デザイン力教育プログラムの2005年度の取組み内容についての中間外部評価委員会での評価結果を示し、考察を講述した。