教育環境の整備
シンセシス系「プロダクトデザイン」実施用デジタルデザイン情報システム、アナリシス系演習科目実施用並列コンピューターシステムを新規に導入します。また、機械制御教育用の実習教材を新規に開発します。それらを利用した国際PBL(Project-based Learning)を試みます。
教育内容の充実
プロジェクト型科目の推進に先進的な海外の実施拠点に教員を派遣してカリキュラムを研究したり、外部評価を取り入れたりして、本プログラムの充実を図ります。同時に、国内外から「授業の達人」を招聘してセミナーを実施するなど、FD(Faculty Development)を多彩に展開します。
学生支援・研究支援
斬新な価値をもつプロダクトの創出を担う人材の育成を目指し、大学院学生が単独で行う研究プロジェクトに資金の援助をします。また、博士後期課程学生を対象にRA(Research Associate)を公募します。
情報発信
ホームページ、パンフレット、ニュースレターなどを通じて本活動の内容を積極的に公表します。また、先進的な授業教材の電子化を推進します。